『英語と日本人』

雨のち晴れ。

家人は昨日ライブに行き、そのまま実家に帰省。ということで猫の世話係として自宅で作業。

ぼちぼちふるさと納税を考えないといけないのでかさばる紙類を中心に、新米も予約しておく。米はありがたいことに昨年より5000円ほど値下がりしていた。

江利川春雄『英語と日本人ー挫折と希望の二〇〇年』(2023)。どこかで読んだことがあるような気がする記述も多いが、氏の著作が多いせいだろう。第5章、息子さんへのTOEIC指導の微笑ましい話が紹介されている。スコアが530点だったということは基礎学力が身に付いているということだから、氏の1週間の指導で100点アップしても特に驚くことはないのだが、630点で特別コースに選抜されて留学できるのは流石に低すぎないか。