曇り。 朝から歯医者。どうやら口中の大工事を免れないようだ。自業自得なのだが、一気にQOLが下がるんだよな。夏休み中だけでは終わらないような感じだし、後期はすべての授業を遠隔にできるのだろうか。無理だよな。。 小林章夫『イギリス紳士のユーモア』…

晴れ。 夕方からZoom会議のため昼から職場で仕事。Microsoft Edgeのウィジェットが鬱陶しいのでアンインストールしようとしたらグレーアウトしてできない仕様になっているのは前からだっけ？コマンドプロンプトを立ち上げて管理者権限でアンスコできるようだ…

雨のち晴れ。 家人は昨日ライブに行き、そのまま実家に帰省。ということで猫の世話係として自宅で作業。 ぼちぼちふるさと納税を考えないといけないのでかさばる紙類を中心に、新米も予約しておく。米はありがたいことに昨年より5000円ほど値下がりしていた。…

晴れ。 ウォーキングを兼ねてザックを背負い家人と近所のスーパーまで買い出し。youtubeで高橋徹也を聴いているが、『リフレクションズ』はもう定価では買えないのかしら。 積読になっていた千葉雅也『現代思想入門』（2022）の5章まで斜め読み。入門書の冒…

雨。 終日、自宅で仕事。『ツレ猫』3巻。今回はスムーズに手に入った。ただ某携帯サイトで先取りして読んでいるため、主に家人と義実家用に。 けだまの発する「ボヘェー」という擬音は、ある意味発明だと思う。

晴れ。 連日、在学生のガイダンス。この間購入した、尾上修悟『BREXIT 「民衆の反逆」から見る英国のEU離脱―緊縮財政・移民問題・欧州危機』（2018）読了。情報量が多いのでなかなか整理がつかないが、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画ではイギリスの…

曇り時々雨。 寒の戻り。『ダウントン・アビー』ファイナルシーズンのdisk1。カーソンとヒューズの結婚。メアリーとマシューの結婚の時にも話題にされていたが、結婚前夜に新郎新婦が顔を合わせるのは不吉である、という俗信はどこから来たものだろう。 手元…

曇り時々雨。 午前中家人を駅まで送り、スーパーに寄って帰宅。カネコアツシの『SOIL』を６巻まで。 ラカンの「クッションの綴じ目」の概念をシニフィエなきシニフィアンと言ったのはジジェクだったか、まさしくそんな話。読み終えたら改めて考えてみよう。…

晴れ。 午前中、動物病院。特に問題はなさそうだが、一応整腸剤的なものをもらって帰る。午後は買い出しを兼ねて真理書房へ。3冊で1800円。『イギリス宗教史』は既に持っているような気がしたが、一応お布施として。書影が出ないが、『アーサー・ランサム自…

晴れ。 風が強い。『ダウントン・アビー』シーズン3完。フラグを立てすぎてさすがに展開がバレバレだが、マシューが亡くなってしまった。午後、家人と歩いて買い物。買い物したものを一旦収納した後、再び歩いて真理書房へ。以前は天白の方にあったような気…

雨のち晴れ。 ニャーたちの非常食も備えたいところだが、人間のもの同様、5年、10年保存可能なものを作ってくれないだろうか。『ダウントン・アビー』シーズン3のdisk1と2。マシューとメアリーの結婚。グランサム伯爵の破産、イーディスの結婚失敗、アイルラ…

晴れ。 風の強い一日。そろそろ花粉のシーズン。シーズン2完。ウィリアムの死とマシューの負傷。第1次世界大戦の終結とベイツ夫人の死。まさかのマシューの快癒に伴い混沌とする結婚の行方と3女シビルと運転手ブランソンの駆け落ち、スペイン風邪によるラビ…

雨。 午前中、家人と歩いて近所のパン屋まで。帰りしにスーパーにも立ち寄り、雨がパラパラ落ち始めたところでギリギリ帰宅。youtubeで玉袋筋太郎の「玉ちゃんねる」を聞いていたら、生前行きつけにしていた鶯谷の信濃路で西村賢太を話題にしていた。もう1周…

晴れ。 車の黄砂汚れがひどい。来年度の卒論についての相談。歴史に興味があるようで、いくつか渡した本の中からロバート・ウェストールをやりたいとのこと。参考文献はほぼないと思うが、とりあえず原文を渡して読んでおいてもらうことにする。 「ワークシ…

晴れ。 初診の整形外科で診察まで３時間強待たされた。午後ヨレヨレになって帰宅し、たまった洗濯物を洗濯機に放り込み、回している間少し横になろうと思ったのがダメだった。陽も西に傾きつつあるなか洗濯物を干す。もとより生産性は低いのだが、際立って生…

曇り。 終日自宅。洗濯をし、ウタマロで床を拭き、先日の検査で太り気味と言われた黒猫のクロちゃんとネズミ玩具で遊び、スーパーへ買い出し。新物の秋刀魚は悲しいほど痩せていた。人事活性化と連携強化のために長男を首相秘書官に一本釣りって、親子の連携…

晴れ。 風が強く肌寒い。授業2。 アマプラで『メッセージ』（2016）。おやゼレンスキー大統領がと思ったら、ジェレミー・レナーだった。未知の事象に直面した際、言語学者の有能さが際立つのはJ. P. ホーガン『星を継ぐもの』（1977）以降の系譜だろうが、映…

雨。 アマプラで『博士と狂人』(2019)。サイモン・ウィンチェスター本の映画化。 マイナーの罪と罰、マレーとマイナーの交流、大英帝国の一事業としての辞書制作、オックスフォード大学出版局内部の政治性など色々盛り込みすぎの映画という点で、もちろんOED…